日本の空港に到着したら、入国手続きをしなければいけません。飛行機が到着し機内から降りたら入国手続きをしに移動します。
帰国後体調がすぐれない場合や予防接種などが必要な国へ渡航した場合は入国審査へ向かう途中にある、検疫検査へいくようにしてください。
入国審査へ
入国審査場へ行くと、日本人ブースと外国人ブースに分かれています。係員が案内をしてくれているのでスムーズに審査ブースまで行くことができます。案内された番号のブースの前に並びます。
順番がきたら、パスポート・税関申告書を係員に渡します。税関申告書は、申告するものがない場合は書く必要はありません。係員にパスポートに帰国のスタンプを押してもらい審査は終了です。日本に入国する際は、ハワイで入国審査したときのように質問や指紋認証はありません。帰国しただけなので、パスポートと税関申告書を渡すだけです。
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入国審査の後は?
受託手荷物を受け取りに行きます。荷物がターンテーブルに流れてくるので、自分の荷物を取ります。荷物に破損があった時や荷物が見当たらない時は荷物受取所のカウンターへ行き手続きをしてください。
フルーツや植物、ビーフジャーキーなどの肉製品などを日本に持ち込む場合は、動物・植物検疫の手続きが必要になります。荷物受取所のカウンターで手続きをしましょう。
そして、税関申告書がある場合は税関検査のカウンターへ行きます。税関に申告するものが無い場合はそのまま進み、パスポートと荷物を係員に提示して通過できれば手続きは終了です。
日本の空港では迷うことは無いと思います。私たちも、ハワイから帰国した時は日本語の案内板を見ただけですごく安心しました。手続きも日本人の係員なので分からないことは聞けるので安心ですよ。