ハワイ旅行へ行く前に、ハワイのトイレはどんな感じだろう?と、気になっていました。よくテレビでも、日本のトイレはとても綺麗だと放送されているので海外のトイレは汚いイメージしか浮かんできませんでした。ウォシュレットは付いているのか?便座は暖かいのか?気になる部分を紹介していきますね!!
清潔さ・個室空間の雰囲気・便座(ウォシュレット)を分かりやすく『★★★★★』5個の星で判定してみました(*^^*)
ハワイのホノルル空港のトイレ
日本のトイレと大きく異なる部分は個室の壁が上下空いている所です。説明が難しいですが、床から50㎝くらい隙間が空いていて上の部分も目線よりも 20㎝くらい上までしか壁がありません。ですので、音や隣の人の足元が見えたりします。用を足すにも落ち着いてできる雰囲気ではなかったです。
清潔さ→★★★☆☆
雰囲気→★☆☆☆☆
ウォシュレット→☆☆☆☆☆
ハワイ市街のお店のトイレ
個人店のお店のトイレはお店によって異なりますが、トイレの数は少なく空港のトイレのような造りになっています。便座も冷たく、バックを掛けておくフックなどもありません。タイル張りになっているところが多く、まさしく『トイレ』というような感じでした。
清潔さ→★★☆☆☆
雰囲気→★☆☆☆☆
ウォシュレット→☆☆☆☆☆
ホテル内のトイレ
私たちが宿泊したヒルトンハワイアンビレッジ・レインボータワー内のトイレは空港のトイレと同じような感じでした。用を足していても通路を人が通っ たと足元が見えるような壁の短さでした。見えているんではないか?と、そわそわするくらい簡易的というか…壁が短い個室でした。便座のふたも付いていませ んでした。
清潔さ→★★★☆☆
雰囲気→★☆☆☆☆
ウォシュレット→☆☆☆☆☆
ホテルの部屋のトイレ
ハワイのトイレの中で一番落ち着くトイレでした。ユニットバス的な感じでしたが、広々していてドアもしっかり閉まるので落ち着くことが出来ました。ウォシュレットは付いていません。便座も暖房便座ではないので、座るとお尻がひんやりします。
清潔さ→★★★★☆
雰囲気→★★★★☆
ウォシュレット→☆☆☆☆☆
日本のトイレとの違い
ハワイのトイレでウォシュレットが付いている所はありません。便座も冷たい便座しか付いていません。日本のトイレの感覚で海外に行くと「何?これがトイレ?」と思ってしまう人もいると思います。ホテルの部屋のトイレは日本のビジネスホテルのような感じなので大丈夫だと思いますが、空港や個人店のトイレは日本で例えると古い公衆トイレのような感じです。日本に比べると汚いなと思ってしまいました。
私たちは日本に帰国してすぐに、成田空港のトイレに行きましたが、とてもキレイで落ち着いて暖かい便座に座ることができて幸せを感じました(笑)日本はやっぱりいいなと思いました。
日本のトイレ(成田空港)
清潔さ→★★★★★
雰囲気→★★★★★
ウォシュレット→★★★★★